ご訪問ありがとうございます。iTWS Japan の吉田葉子です。今日は、12月24日。どこに出かけてもクリスマスムードでいっぱいです。そんな師走の時期ですが、ちょうど1か月前の11月下旬、私はアメリカにいました。一緒にサンクスギビングのお祝いを体験するため、約10年ぶりにホストファミリーを訪れたのです。久しぶりのロングフライトでドキドキでしたが、無事に飛行機を乗り換え大好きなホストファミリーに会うことができました!
サンクスギビングはアメリカの伝統行事で『感謝祭』とも言われます。毎年第4木曜日がその年のサンクスギビングデーになり、家族が集まり食事や会話を楽しむのです。それぞれの家で多少の違いはありますが、ターキーとパンプキンパイが定番メニューのようです。またこの時期はフットボールの試合がシリーズ終盤を迎え、食後はテレビの周りで盛り上がっていました。
サンクスギビングの前日に約10㎏のターキーを仕込み一晩そのままで、当日じっくりとオーブンで焼くとこのように美味しそうなターキーのローストの出来上がり!お肉のいい匂いが家中に広がります。この匂いもここで紹介出来たらいいのに(笑)
その他にも自家製の燻製ハムや、豆や野菜の煮込んだもの、ポテトに焼き立てパンなどごちそうがテーブルに並びました。もっと大食いだったらよかったなぁと本気で思いましたよ(笑)
こちらはデザートです。パンプキンパイの他、ピーカンナッツとチョコレートパイ、アップルパイも全部手作りです。
アメリカでサンクスギビングのお祝いを体験し、まるで日本のお正月のようだと思いました。おせち料理やお雑煮を食べながら、箱根駅伝を見るような感じです。
それにしても、学生時代にお世話になったホストファミリーとこうして繋がれて、今も私を喜んで迎えてくれること、もう感謝しかありません。今回も素敵な滞在となりました。
本日もお読みいただきありがとうございました。良いお年をお迎えください。
Yoko Yoshida, a member of iTWS japan LLP
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