外国人旅行者向けガイドの
Web集客に関する悩みを解消!

通訳案内士が運営するポータル
サイトでセルフブランディング
を一緒にしませんか?

全国通訳案内士によって設立
された有限責任事業組合が
プロフェッショナルガイドを募集

このまま通訳案内士団体に年会費を
払い続け
て本当に意味があるのか?

エージェントから仕事を紹介して
もらっているが、5割以上のフィー
を抜かれている気がする。

マッチングサイトに登録している
が、無資格ガイドとの値下げ競争
にどうしても巻き込まれる…

何か他の手段がないかとセミナーに参加して
みたところ、「自分で情報発信して直接集客
すべき」と講師から言われた。頭では理解で
きるが、どこから手を付ければよいのか…

FacebookとInstagramでしか投稿したことが
なく、サイトの構築・運営など絶対無理
とお悩みの方、ご安心下さい。

※ご応募の前に、よくある質問をご一読願います。

Web集客に関連して、通訳案内士
のあなたには、今こんなお悩み
やご不安がありませんか?

  • 通訳案内士団体に何年も所属しているが、仕事を紹介されたことがない
  • マッチングサイトに登録しているが、3割以上のフィーを抜かれる
  • 外国人旅行者と直接契約して、ノーショウだった場合に泣き寝入りするしかないのか?
  • マッチングサイトに登録しているが、登録者が多くて埋没してしまう
  • いくつものエージェントに履歴書を送っても何の音沙汰もない
  • 法律や会計の知識がないので、一人で起業しても登記手続きや確定申告が不安
  • アメブロで記事を書いたことはあるが、ネタ切れで長続きしなかった
  • せっかく国家資格を取得したのに、それに見合うリターンがない
  • 首都圏や大阪・京都に居住していないのに、たった一人で集客する効果があるのか?

多くの通訳案内士が抱えるこれらの悩み
や不安からは解放されたいですよね。
そんなあなたにご提案があります。

通訳案内士だけで構成される当組合
に加入して、Web集客しませんか?

当組合は、通訳ガイド業務を中心としたインバウンドビジネスを営むことを目的に、全国通訳案内士によって2018年10月に設立されました。コロナ禍において深刻なダメージを受けた観光業の御多分に漏れず、当組合も2020年春、ガイド契約のキャンセルを経験しました。

その後もインバウンド需要の回復がなかなか期待できず、私たちはその間にWebサイトの全面的なリニューアルを行うことを決断しました。半年以上の時間を費やし、外国人旅行者向けの観光ポータルサイトを立ち上げました。

昨秋、コロナ禍において大幅制限されていた国際往来が規制緩和され、インバウンド振興のリスタートが期待されています。当組合も、プロフェッショナルガイドを新たに組合員として迎え入れることで、主要顧客たる外国人旅行者の満足度向上を実現できればと考えております。

新規組合員として、当組合の収益事業に携わるメンバーを随時募集しています。ご応募の前に、よくある質問の「プロフェッショナルガイド」のパートをご一読願いたいのですが、以下も併せてご参考にして下さい。

◆ 求める人物像
(1)全国通訳案内士または地域通訳案内士であること
(2)組織運営にかかるガバナンス、コンプライアンスについての意識が高いこと
(3)ITをはじめ、新規テクノロジーに対する忌避感がないこと

◆ 選考方法等
有限責任事業組合契約に関する法律に定めのとおり、総組合員の同意により最終決定いたします。
(1) 一次選考
提出書面(応募フォーム)により審査します。
一次選考の結果通知は、提出書類の受領後1週間を目途に行います。
(2) 二次選考
Zoomを利用した面接審査により選考します。
面接日時は二次選考対象者とe-mailで相談の上、決定いたしますが、その際、ご連絡先の携帯電話番号をお伺いします。
(3) 選考結果
遅くとも一次選考から2週間以内にe-mailにより通知しますが、電話での合否照会には応じません。
最終選考を通過された方は、ご希望であれば面接官を務めなかった組合員とZoomで面談することが可能ですが、それによって選考結果が変わることはありません。

◆ 個人情報の取り扱い
応募者の個人情報については、当組合において厳重に管理し、選考以外の目的に使用することはありません。

当組合に加入する上での経済的負担は、2万円の出資金のみ(振込手数料及びご自身の印鑑証明関連費用を除く)です。

個人でWeb集客する場合、通訳案内士団体に所属する場合、エージェントやマッチングサイトを利用して集客する場合、そして当組合でWeb集客する場合の対比表を以下に掲示してみます。

個人サイト通訳案内士団体エージェントマッチングサイト当組合
入会金10,000円
年会費15,000円
事務手数料4.5%40~60%30~50%11.5%
サイト運営費10,000円5,000円

・サイト運営費とはレンタルサーバーやドメイン維持のための年間費用のことです。
・個人サイトの事務手数料はガイド料金の顧客とのやり取りにかかる決済手数料を意味します。
・確かに、エージェントやマッチングサイトの事務手数料は、個人や当組合でWeb集客を行う場合と比較して明らかに高いですが、顧客との契約交渉や旅程管理などを行っている手間を考慮に入れる必要があります。
・なお、上記の数値は概算であり、あくまでもご参考に留めて下さい。

プロフェッショナルガイドとして当組合に加入されるに際し、ご不安や疑問を抱かれそうな項目については、よくある質問にまとめております。

さらに、とくに強調してお伝えしたいことを、以下に列挙いたします。

■「セルフブランディング」という言葉にあるとおり、ガイドツアーを組成し、Web集客を行うのは、あくまでご自身(各組合員)です。

■ 顧客との交渉は各人に提供される当組合のメール等を通じて行います。

■ 中核的業務である通訳ガイドについては、募集型と受注型それぞれのガイド業約款を定めており、それを顧客に提示します。

■ 当組合が運営するWebサイトの一部ページを操作したり、TwitterやInstagramなどSNSへ投稿したりすることを通じて、ガイドツアーやブログ記事をアップしていただきます。また、売上の決済には、通常、PayPalの一部機能をご利用いただきます。

■ ガイド業約款及びWebサイトやSNS、PayPalに関する操作方法や投稿ルール等については、ご加入後に研修を行いますのでご安心下さい。

■ 出資金(組合員が加入時に求められるのは2万円)以外に年会費や入会金の支払いを請求されることはありませんが、全組合員の同意の下、必要に応じて増資を行うことは今後も想定されます。

事業運営上必要な経費は、レンタルサーバー費、ドメイン維持費、Web会議費、商標登録費用、会計ソフト費用等で、出資金から充当されます。これらは組合員で均等割することになっていますが、一人当たり年間1万円を超えることは想定し難いです。

■ 組合員による当組合以外での通訳ガイド活動を否定していませんので、セルフブランディングを行うことで、たとえばエージェントに登録する際にアピールの一助になることが副次的な効果として期待されます。

およそ全事業者が掲げているように、当組合にもビジョンミッションがあります。

しかし、当組合の設立発起人がそれらと同じくらい強く抱いていたのは、

「士(サムライ)業」たる全国通訳案内士が、ITリテラシーやビジネススキルに欠けている余り、通訳案内士団体やエージェント、マッチングサイトに集客を依存せざるを得ず、その結果、過剰にフィーを抜かれるのを甘受するしかないのではないか

という問題意識です。ExcelやWordが人並みに操作できるという前提で、

「起業家」として自らWeb集客ができる方法はないか

と検討し、当時、同じ通訳案内士団体に所属していたメンバーの賛同を得て、当組合は設立されました。

Webサイトをリニューアルする過程において、設立当初からの貴重なメンバーが脱退するという残念な出来事もありました。

それでも私たちは歩みを止めることなく、メンバーそれぞれがスキル向上に努め、作業を分担しながらWebサイトのリニューアルに取り組んでいきました。

当組合は試行錯誤を重ねながら事業運営を行っており、Afterコロナに向けて取り組むべき課題はまだまだあります。

とくに既存メンバーは全員首都圏に居住しているため、「それ以外の地域をガイドしてほしい」という外国人旅行者のニーズには応えづらい状況にあります。また、「ガイドを女性にしてほしい」というニーズにも、代表組合員しか対応できません。

当組合の掲げるビジョンミッションに賛同し、自らWeb集客を行いたいという通訳案内士の方々の積極的なご応募をお待ちしております。

PAGE TOP