【中期ポリグロット化計画】ドイツ語再チャレンジ

世界の人口の4分の1が英語を実用レベルで話している中、日本における英語話者は多くても10%、一説には2%程度という記事を見たことがあります。

1億2千万人という大きなマーケットを抱える中、大学・大学院レベルの教育を母国語だけで行うことができるわが国は、紛れもなく先進国と言えますが、国際性という観点からは極めて寂しい数字と指摘せざるを得ません。

したがって、『日本語と英語、多少のスペイン語を駆使できる自分は、十分にインターナショナルだ』と長年にわたり確信してきました。

そして、昨年12月中旬、日常の暇つぶしとしてベッドで横になりながらスマホでYouTubeを視聴していたところ、運命のチャンネルに出会います。

https://youtu.be/eGzyv3RgUwg?si=0kWL12wS249VZh3y

Kazumaさんという20代前半の日本人の男性が、10以上の言語を操り、外国人にドッキリを仕掛けていました。挨拶と簡単な日常会話であれば、さらに20~30は話せるのではないでしょうか?

数十本投稿されていた過去の動画すべてを2~3日間で見ました。ドイツ語や中国語、タイ語、韓国語を次々と数か月単位で習得していく様に唖然。いずれ彼を≪外国語の神≫として神社に祀ってもよいのではないかと思うくらいリスペクトしています。

また、動画に登場する相手の外国人は、彼の言語スキルに圧倒されつつも、その多くは3言語を披露していて、中には『5言語以上を操る猛者!!』がいます。

漫画やアニメきっかけで日本語に興味をもつ若者が多く、日本の地盤沈下が声高に叫ばれる中、ポップカルチャーがソフトパワーの一つとして機能していることに疑いはないと確信しました。

トリリンガルで十分だと思い込んでいた自分自身を恥ずかしく思うようになり、人生の折り返し地点を過ぎているとは言え、残りの人生でポリグロット(多言語話者)になることを、年明けに決意。ボケ防止にもつながることも、少なからず期待しています(笑)。

私が利用している言語アプリの開発者であるカナダ人の著名な言語学者スティーブ・カウフマン氏は、20言語を操ることができ、60歳を超えてから習得したものも多いそうです。

リスニングが割と取り組みやすく、言語学習は別に完璧にできなくても楽しいものだとカウフマン氏は主張。これは私がスペイン語を学習していた時に実感していたことです。

私にとって、中国語、ドイツ語、スペイン語については当然、学び直しの対象になりますが、特に苦手意識の強いドイツ語に再チャレンジする上で、何をモチベーションにするかが極めて重要でした。

正月に『進撃の巨人』熱が突如高まり、アニメをすべて見直すだけでなく、OPやED、OSTを聴き返したり、ライブ動画を見漁ったりしました。

私にとって≪人生の聖書≫のような作品なのですが、世界でも≪最も需要の高いTVシリーズ≫に輝くほどの高い評価を得ています。多くの外国人リアクターが『進撃の巨人』をネタに動画を制作。私はそれで英語やスペイン語のリスニングをしてきました。

そして、曲調だけでOSTがお気に入りだったのですが、その多くがドイツ語の歌詞であることを、今回初めて知りました。

さらに、ドイツ語を学んでいた大学生の頃はそれほどでもなかったのですが、海外サッカー観戦を長年の趣味にしています。ブンデスリーガの選手や監督のインタビューやスポーツ新聞、チームのWebサイトなど教材に不足はないです。

ようやく、スペイン語同様、ドイツ語の難易度が高くても楽しく学び続けられるだけの十分なモチベーションを手にすることがかないました。言語を習得する上で才能よりも大切なもの…。

なお、既習の4言語以外にも高い関心のある言語はいくつもありますが、それらについては学習がある程度進んだ段階で記事にする予定です。

高野 雄希

全国通訳案内士、中小企業診断士、米国公認会計士と3つの顔をカメレオンのように使い分けていますが、どれも私の大切な構成要素です。現在は4つ目の顔を用意できたらと奮闘中です。プロフィール画像は恐ろし気ですが、基本的に冷静沈着ですし、穏やかでありたいものです(笑)

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP