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withコロナ、afterコロナの働き方

非常事態宣言や東京アラートは解除されたものの、新型コロナウィルスの感染に歯止めがかかっておらず、第二波が警戒されております。当組合もここ数ヶ月、月例会ほか打合せにはほぼZoomを使用しています(ただし、来月から貸会議室の使用を再開しようと計画中)。

コロナ禍は治療薬やワクチンの開発とともに一過性のものとして扱われるのか、経済や人々の生活、究極的には人生観まで変えてしまうものになるのか―現時点で判断するの早急でしょうし、人によって受け止め方が異なるのかもしれません。したがって、以下は組合としての総意ではなく、あくまで私個人としての所感であることを断っておきます。

インバウンド集客については、ご存知のとおりコロナ禍の影響をモロに受けております。観光業全般がかつてないほどの逆風下にありますが、中でも外国人観光客を主要顧客にしたビジネスが受けたダメージは甚大です。通訳ガイドも、その例外ではありません。

有効な治療薬やワクチンが開発されれば間違いなく状況は好転されるとは思います。問題は、

  1. それまでの期間持ちこたえられるのか
  2. コロナ禍前のように外国人観光客が日本を旅行先に選んでくれるのか
  3. コロナ禍前のように外国人観光客を日本人は歓迎するのか

の3点です。

当組合に限って言えば、現状、1.は固定費がWebサイト運営に関連する費用ぐらいなので、それほど深刻な状況にはありません。2.については、コロナ禍前のように年間4000万人を目標に掲げるほどは難しいかもしれませんが、時間が経過すれば、ある程度の回復を期待することはできるでしょう。

その一方で、3.については多少懸念があります。外国人旅行者や日本人帰国者が国内の感染拡大に多少なりとも寄与したのは、紛れもない事実です。その上で、コロナ禍前ですら、京都や鎌倉等でオーバーツーリズムが問題視されていました。島国に住む国民性として、排外的なメンタリティになるのはごく自然のことだと思います。また、旅行や宿泊、飲食業者も、外国人観光客に依存するリスクを軽減するに違いありません。

私個人としても、コロナ禍前はインバウンドビジネスを第一の軸にキャリアプランを描いていました。そのプランが脆くも崩れ去り、引きこもり生活を余儀なくされる中、新しいプランを描き直しました。その中の一つに、首都圏を離れることがあります。外国人観光客を迎え入れる準備として、来月から観光地の下見を再開しようと思っています。それとともに、いずれiターン候補地にも訪問するつもりです。

コロナ禍は、現状、私の人生観を変えるほどのものではありませんが、キャリアプランを見直さざるを得ないものではありました。しかし、それは嘆いていても仕方がないことであり、withコロナ、afterコロナによる変化を楽しめるような、したたかな人間でありたいです。当組合の運営をしつつ、新たに訪れる社会の変化への柔軟な対応を進めていきます。

新規組合員募集のシリーズものブログについては、ここ数ヶ月間、更新をストップしていました。先行きがまったく見通せない中で、新規組合員の募集を訴求することの意味を感じなかったからです。しかし、来月以降、連載を再開する予定です。乞うご期待‼

有限責任事業組合 iTWS japan
Webサイト運営責任者 高野 雄希

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