こんにちは。ご訪問ありがとうございます。今年の秋に『総合旅行業務取扱管理者』を受験しようと思っているiTWS Japan の吉田葉子です。
ご存知の方も多いと思いますが、旅行業務取扱管理者とは、旅行業を営むに当たり、なくてはならない法定資格で、営業所ごとに必ず1人以上置くことが義務付けられています。私たちの組合は、通訳案内士の団体で旅行業を営んでいるわけではありませんが、海外からお見えになる旅行者をご案内することが主な業務になります。旅行業界の知識を深めることは、ガイド業務を再開したときに役立つと考えて受験することにしました。ちなみにこの資格には、総合(国内・海外の取扱い)、国内(国内のみ)、地域限定(拠点区域内)の3種類があります。実は私、昨年、国内旅行業務取扱管理者の資格を取得しています。それもあって、今回は総合試験に挑戦してみようと思い立ったというのも、大きな理由です。(笑)
ところが、総合は難しかった!あくまで私個人の感想ですが、ちょっとレベルが違いました。もともと旅行の手配はしてもらっても手配をしたことないし、外国の観光地も覚えきれないほどたくさんあります。限られた時間内に、航空運賃の計算もしなくてはいけません。昨年の合格ですっかり気分を良くして、今年も受験する!と意気込んだ私。甘かったな。
という状況の6月下旬。申し込みは来月かと思われます。でもせっかくテキストも購入したので、頑張ってみますね。良い結果をまたブログに書けるよう願っています。
本日もお読みいただきありがとうございました。素敵な一週間をお過ごしください。
Yoko Yoshida, a member of iTWS japan LLP
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