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全ての訪日外国人が日本に興味があるわけではありません

先日、アメリカ人のお客様をアテンドする機会がありました。日本へは毎年ビジネスでお見えになる方です。空港からホテルへとお連れした翌日からは、連日お仕事で日本各地を訪問。お帰りになる当日の飛行機の時間までの数時間、どこかご案内をしてほしいと企業様から依頼されました。

東京の上野で待ち合わせするお客様のガイドとして私が考えた場所は、アメ横、浅草、そしてかっぱ橋道具街などなど。。。初来日ではなくても観光する機会がなかったのであれば、やっぱりまずは浅草かと思う私。雷門を通り浅草寺でお参り、仲見世を歩いて戻ってくれば、短時間でも雰囲気は感じていただけるのではないかと、提案してみました。

ところが浅草の写真を見たお客様、なんだか見覚えがあるようです。以前こんな感じの場所へ連れて行ってもらったけれど、暑くて疲れてしまったとの事。それならと思い、料理道具や食品サンプルで有名なかっぱ橋道具街にお連れしました。

するとこちらは大正解!食器はたくさんお持ちのようで、実際それほどお買い物はしませんでしたが、来年はキッチンにスペースを作っておくし、もっとフリータイムを入れてもらうわ~とおっしゃっていただき、思わず心の中でガッツポーズをした私です(笑)

海外から来日するお客様に接すると、いろいろな事に気づかされます。観光で訪れる方ももちろん多くいらっしゃいますが、今回のように日本をよく知らない人、日本に興味のない人もたくさんいるのですね。当たり前といえば当たり前なのですが、改めてその事を自分に落とし込むことができた経験でした。

訪日外国人がどのような立場であっても、日本に来てよかったなぁまた来たいなぁと帰国するときに感じていただけたら、これ以上嬉しいことはありません。

本日もお読みいただき、ありがとうございました♪

Yoko Yoshida, member of iTWS japan LLP
e-mail: yoko.yoshida@i3ws.co.jp

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